指定管理者制度とは

2003年9月2日に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」 （社会福祉施設、スポーツ施設、文化施設、野外研修施設、コミュニティ施設など）の管理方法が「管理委託制度」 から 「指定管理者制度」に移行されました。「公の施設」の管理運営については、これまでは行政の出資法人（50％以上）だけにしか委託することができませんでしたが、しかし、指定管理者制度の導入により、今後は民間の事業者、NPO法人、ボランティア団体なども含めて広く公募し、費用、企画などの提案内容から判断して、よりふさわしい施設の管理者を決めていくことになりました。

知多市勤労文化会館運営共同事業体について

知多市勤労文化会館運営共同事業体は、知多市勤労文化会館の指定管理業務を担うことを目的とし、２社で構成されました。

・アクティオ株式会社
・株式会社ピーアンドピー

私たち知多市勤労文化会館運営共同事業体は、知多市勤労文化会館の管理運営を行うにあたり、以下の方針を定め、知多市民の皆さま、また施設をご利用される皆さまのために文化創造活動の場を整え、生涯学習活動の機会向上に貢献してまいります。

(1) 全体方針
市民一人ひとりに対する生涯にわたる学習機会の提供により、「知の循環」を促進させる文化拠点施設として市民に貢献します。

(2) 「生涯学習」に係る基本方針

アクティオ株式会社について

アクティオ(株)は、あらゆる施設・イベントの企画、管理運営業務を的確に推進できる専門家集団として、 今日まで全国の様々な公共施設、イベント、博覧会をお手伝いして参りました。 私たちは「いつも笑顔がある、楽しさがある、安らぎがある。」と感じて頂けるよう、ホスピタリティを心得たプロとしてきめ細かな心づかいと臨機応変の行動力で心地よい雰囲気と安心を提供し、来場者と設置者双方のご期待に高水準でお応えして参ります。「来て良かったね」 「また来たいね」ご来場のお客様にそう思って頂ける事を至上の喜びとし、私たちは常にパーフェクトを求めて行動します。

アクティオ(株)について詳しくは、ホームページをご覧ください。

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株式会社ピーアンドピーについて

株式会社ピーアンドピーは、愛知県豊川市において昭和50年有限会社ピーアンドピー綜合舞台として施設管理事業及びイベント事業における企画構成演出業務、舞台監督・照明・音響技術業務を主体として企業活動を開始し、平成元年4月に「株式会社ピーアンドピー」として「他利の追及」をビジネスポリシーに「夢と感動の世界を創造する。」をキャッチフレーズとして、各自治体関係者の皆様並びに施設等をご利用になる皆様のご協力を得てその業績を順調に拡大してまいりました。
知多市勤労文化会館では、有限会社ピーアンドピー知多として地域の活性化に今後も貢献し「ふれ合う人達に喜んでもらいたい」「お客様に笑顔をお届けしたい」、この想いを胸に、私たちは日々の業務に邁進します。

㈱ピーアンドピーについて詳しくは、ホームページをご覧ください。