知多市勤労文化会館では、平成28年9月12日、10月17日、11月14日の3日間、
全国公立文化施設協会アドバイザーの佐藤克明様を講師としてお招きし、
「市民が創る市民のための市民劇場」と題した、会館のさらなる活性化をはかる
研修会を開催しています。
研修二日目にあたる10月17日は、劇場が行う芸術文化活動についてのお話をお伺いすることが出来ました。
夜の部からは、さまざまな業種に従事される一般の方も参加されました。
文化をもって未来の知多市のまちづくりに携わる市民と、会館スタッフがどのように連携し、
共に文化芸術活動の振興を目指していくかという、話し合いの場が設けられました。
大変活発なディスカッションとなり、11月に開催される研修三日目への課題も見え、
とても有意義な1日となりました。