先日11月14日、
全国公立文化施設教会アドバイザー佐藤克明様を講師としてお招きした研修会の、最終回となる3回目を開催いたしました。
前回は劇場が行う芸術文化活動についてのお話をお伺いいたしました。
今回は、より身近に知多市勤労文化会館の今後をどのような方向性で運営していくかを、
具体的な近隣施設等での成功事業例などを交えながら話し合いました。
夜の部からは、様々な業種に従事される一般の方も参加され、
その中で、会館と地域の協働、目指すべき方向性についての話し合いの場が設けられました。
「市民が創る市民のための市民劇場」研修会は今回で最終回を迎えましたが、
この研修のみで終わるのではなく、今後一般の方を交えた話し合いの場は継続した活動を続けていきたいと考えております。