本日、勤労文化会館では、知多半島春の国際音楽祭の一環として「知多勤文 春のロビコン祭り②」が開催されました!
毎月恒例のロビーコンサートを、拡大版として一日中やり続けるという企画です!
トップバッターは、「アンサンブル・メヌエット」さん。
弦楽アンサンブルの爽やかな演奏があるかと思えば、マジックショーにハンドベル演奏、絵本の読み聞かせまで!貸し館でいらしていたお客さまも思わず足を止め、お子様も一緒に楽しんでいらっしゃいました。
続いては、「Trip nostalgie」さん。ギターとボーカルというシンプルな編成ながら、どこか懐かしい心にしみるような曲を暖かく歌い上げ、お昼時にふさわしい和やかな時間となりました。
お昼休みをはさんで、祭りはまだまだ続きます!
午後の一番手は、カントリー・ミュージックやブルーグラスを中心に演奏される「Side by side」さん。
おちゃめなMCや、馴染み深い曲の数々に、お客さまからの笑い声や手拍子の絶えない楽しいステージとなりました。
午前中のエントランスロビーから場所を移したつつじホールホワイエに、温かい音色と空気が満ちた時間でした。
続いては、「S.C.C.(ソムニフェーション・シャルマン・コーラス)」さん。
女声6名によるアカペラですが、ここちよい緊張感のある演奏に会場は釘付けに。
おなじみの童謡なども、繊細なハーモニーで歌い上げてくださいました。
8月のロビーコンサートにもご出演いただいている、プロのフルート演奏家4名のグループです。
今回は、珍しい「インディアン・フルート」も登場し、バリエーション豊かな演奏を聴かせてくださいました。
最後は、昭和歌謡やフォークソングをレパートリーとされているアコースティックバンド「Bamboo」さん。
思わず一緒に口ずさんでしまうような懐かしの楽曲をつぎつぎ繰り広げてくださいました。
お客さまからのリクエストに応じたり、その場でプログラムを増やしたりと、なんとも臨機応変なステージで、愉快なMCも相まってお客さまもすっかりリラックスして楽しんでいらっしゃいました。
外は雪がちらつくこともありましたが、勤労文化会館は素敵な音楽と笑顔の絶えない一日となりました。
ご出演いただいた皆さま、お足元の悪い中お越しいただき、温かい笑顔や拍手で会場を盛り上げてくださった皆さま、本当にありがとうございました!
知多市勤労文化会館では、3月12日に「知多半島春の国際音楽祭 ファイナルコンサート」を開催いたします。
知多半島春の国際音楽祭のフィナーレを飾る贅沢なコンサートです!チケットは会館窓口にて発売中です。
どうぞお越し下さい!