本日は会館の自主事業、「バックステージツアー夏休みスペシャル」でした!
舞台スタッフの解説ガイド付きで、普段は見られない舞台裏をめぐるというこの企画。はじめは緊張の面持ちだった子どもたちも、探検が進むにつれてどんどん笑顔が増えてきました!
まずは客席に座って、緞帳(どんちょう)の説明を聞く子どもたち。実は、緞帳があがると…
とつぜん始まるオーケストラ!
サプライズで知多市民オーケストラが待機していたのです!
その後は舞台裏を本格的に探検です。緞帳のうらがわや反響版のうらがわを見たり、「綱元」と呼ばれる場所では機材の動く仕組みを勉強したり。
ピアノを適切な環境で保管するための「ピアノ庫」では、
ヤマハとスタインウェイのグランドピアノをそれぞれ弾いてみました。
後半は、調光室や音響室に入って、プロのスタッフが使っている機材を操作してみました!
自分の手で、光の色や強さをかえたり、マイクの響き方を変えられて、子どもたちはおおはしゃぎです!
普段は見られない舞台裏の探検、夏休みの素敵な思い出になったでしょうか。
これからも、お客様として、または出演者として、舞台に足を運んでいただければと思います!