今日は七夕です。わたしにとってはあまり晴れの印象のない日ですが、今年の知多市は快晴になりました。やがて雲がかかってくる予報のようですが、今日は星が見えるといいですね。

さて、ちたUMEブラスは、6月末で「お試し」5回の練習を終え、7月からは今期残り10回に入っています。ちた塾の講座は、1期15回が基本なのですが、初めての子がいきなり15回の講座に参加するのはハードルが高いのではないかと考え、今回の募集では、上記のように最初の5回(「Start Up コース」)と、それ以降の10回(「Step Up コース」)に分けて開催しました。

思惑通り、新規の子の何人かは当初はお試しで「Start Up」だけに登録していたのですが、その子たちも全員「Step Up」に継続してくれました。一人も失うことなく続けられてとても嬉しく思っています。

さて、この一カ月では、楽器の整備の仕方の基本も身につけました。オイルやグリスを必要に応じて差して、楽器が正しく機能する状態を保つのは、とても大切なことです。

特にちたUMEブラスでの活動では、市内10校の小学校から、金管バンドクラブで使用していた楽器を譲り受けて使用しています。先輩たちの想いのたくさん詰まった楽器ですから、長く大切に使用していきたいですね。

ちなみに、譲り受けたままですぐに使える楽器というのは少なく、どの楽器もある程度は修理が必要でした。今のところは、簡単な修理・調整で使えるものを、わたしが自分で直して使っています。最近では、トランペットのチューニング管が固着していたのを修理して、楽器決めの時にひとまずコルネットを吹いてもらっていた子に、希望のトランペットを渡してあげることができました。これで、ひとまず全員が第一希望の楽器を持っている状態を作ることができました。

メンバーのみなさんは、なにかおかしいと思ったら、すぐに楽器を見せに来てください。もちろん、自分でできる修理と、専門の技術者にお任せすべき修理の間にははっきりとしたラインがありますので、程度によっては専門の工房にしばらく預けることになるかもしれません。トランペットはもう自分で直せる範囲の楽器がこれですべて貸し出しになりましたので、仲間が今後増える場合は、新しくしっかり直してもらって使える楽器を増やさないといけませんね。

それでは、今月も元気に練習していきましょう!

ちたUMEブラス 指導講師
知多市勤労文化会館 芸術監督
樫野元昭


動かなかったチューニングスライドが動くようになりました

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